【2023/1月号】村田編集長の『浄土』編集前記【NO.970】

編集前記

【特別寄稿】

浄土宗大本山増上寺法主小澤憲珠台下にご寄稿いただきました。昨年8月に入山され、晋山式は本年3月に厳修される予定です。当会との最初に繋がりは、平成12年の寺院紀行で東京・八王子のご自坊、極楽寺さんへ訪問させていただいたこと。それと、台下のご尊父である小澤勇貫上人の『浄土』へのご寄稿をまとめた冊子の発行手伝いをさせていただいたことです。新台下には、法然上人の口称念仏による一宗開宗の魅力を綴っていただきましたので、どうぞお読み下さい。

【追悼特集】

 当会の会長、佐藤良純先生が昨年遷化されことを受け、永年に渡りお付き合いされていた三上人に追悼の原稿をいただくなど、追悼特集を組みました。特集を組むにあたり『浄土』のバックナンバーを開いてみると、多くの諸大徳の追悼特集を組んできたことに気付かされました。ご縁に中に生きている私たち。有志により立ち上げられ、会員により支えられ続けづけている当会にとって、こうした特に深いご縁をいただいた先達への感謝は大切にしていきたいと思います。

【記念出版】

 本誌の前編集チーフの長谷川岱潤現理事長が『仏心独語』という本を出版されました。25年にわたり綴ってきた編集後記を一冊にまとめられた本です。編集後記ではあるものの、僧侶の先輩のアドバイスで俳句を添えたエッセイとして政治と経済などの時事ネタに切り込んだ原稿になっています。発行元は『浄土』を印刷していただいている会社とご縁の深い出版社、西田書店さんです。お買い求めはこちらまで。

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この記事を書いた人

村田洋一

Webサイト「じょーど」&月刊誌「浄土」編集長
令和3年に63歳を迎えた増上寺の塔頭寺院の住職です。
もともとサラリーマンの家庭に生まれ、社会人になってから親戚のお寺を継ぎました。
12年間男性月刊誌の編集部で雑誌作りの仕事をしていました。
退職後お寺に専念しますが、お寺関連の編集や出版に携わり続けています。
還暦を過ぎても好奇心旺盛なお坊さんです。