ようこそ、Web版「じょーど」へ

法然上人鑽仰会発行 月刊誌『浄土』編集長の村田洋一です。
さて、この度、法然上人鑽仰会新Webサイト「じょーど」を公開します。

紙媒体の月刊誌『浄土』の誌面リニューアルを第一の矢とすれば、このWeb版「じょーど」は第二の矢です。

この第二の矢は、新しい会員、特に浄土宗の若手僧侶に向けた新たなメッセージです。

法然上人鑽仰会は、法然上人の教えだけでなく、宗教者という人間としての魅力を社会に広めるために当時の若手僧侶が昭和10年に設立しました。
以来、86年間という長い歴史に息づく先達の思いを今の社会にどう活かすか、その担い手となる浄土宗の若手僧侶にみなさんと一緒に探していくサイトを目指しています!

Web版「じょーど」は『浄土』誌面やアーカイブだけでなく、皆様からの寄稿やご意見、ご要望などを随時募集し、皆様とデジタル編集部の双方向で作っていくオンライン媒体です。

そして、「法然上人鑽仰」の旗の下に相互交流する中で、布教の最前線の糧となり、新時代の寺院運営の支援や励ましになれば、これほど嬉しいことはありません。

法然上人の教えは、自分を知ることで隔たりのない世界を作ること、そして、往生という安心を得て日々の生活を受け入れ前向きに過ごすことでしょう。

しかし、そこに至るのは簡単なことではありません。

このWeb版「じょーど」を通じ、みなさんと一緒に考え、悩み、試行錯誤しながら法然上人の教えをもう一度、自分の中に、お寺の中に、そして社会の中に染み渡らせていきたいものです。

さて、昨年(2021年)新編集長になった私は既に63歳。定年を迎えた同級生も少なくありません。
そしてITもSNSも得意どころか手探り状態です。
ですが、誌面リニューアルによって運良く3人の若い僧侶に巡り会えました。

彼らの夢と希望がこのWeb版「じょーど」の柱となり、新しい法然上人鑽仰会の役割が生まれるものと確信しています。どうぞご期待下さい。

この記事を書いた人

村田洋一

Webサイト「じょーど」&月刊誌「浄土」編集長
令和3年に63歳を迎えた増上寺の塔頭寺院の住職です。
もともとサラリーマンの家庭に生まれ、社会人になってから親戚のお寺を継ぎました。
12年間男性月刊誌の編集部で雑誌作りの仕事をしていました。
退職後お寺に専念しますが、お寺関連の編集や出版に携わり続けています。
高齢者の仲間入りをしても好奇心旺盛なお坊さんです。