【2022/2・3月号】村田編集長の『浄土』編集前記【NO.961】

「ハッシュタグ」

ツイッターのコメントに追記してもらう目印のこと。つまり、自分の言葉やコメントに意見や思いを寄せてもらうための入り口。このハッシュタグを南無阿弥陀仏につけられたら、とは工藤量導師の「微風吸動」。いつも自分の内面を素直に活字にしてくれる若手僧侶で、目の付け所には毎回注目している。

「旧街道を歩く」

好評連載の森氏の「日本の街道探訪」では東海道に続き中山道を歩いているが、昨年、実際に中山道を念仏行脚し終えたお坊さんと会った。以前には東海道も念仏行脚された念仏実践僧侶だ。また、東海道、中山道、大山街道と歩き、今は奥州街道を歩いている健脚おばさん3人組にも出会った。旧街道歩きは人気のようだ。

「表紙の絵」

新年号から表紙を浄土宗僧侶(浄土宗清岸寺先代住職・故人)の絵画作品で飾らせていただいている。絵の具を使った独特の絵だ。どうやって描くのか、その手法がわからない。ひと昔、いやふた昔前の展覧会で、文字は入っていたものの、同じ手法で書かれた作品に感動したのだが、その手法を聞き逃したことが悔やまれる。

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この記事を書いた人

村田洋一

Webサイト「じょーど」&月刊誌「浄土」編集長
令和3年に63歳を迎えた増上寺の塔頭寺院の住職です。
もともとサラリーマンの家庭に生まれ、社会人になってから親戚のお寺を継ぎました。
12年間男性月刊誌の編集部で雑誌作りの仕事をしていました。
退職後お寺に専念しますが、お寺関連の編集や出版に携わり続けています。
還暦を過ぎても好奇心旺盛なお坊さんです。